原付スクーターはちょうどいいですね。
この前フュージョンだったので小さくてちょうど良いですやっぱり。
そして今日はボロボロのやぶれたシート張り替えしました。
くすんでやぶけて酷い状態ですね。
裏側にタッカーで止めてあるのでこのホチキスの芯みたいなのをマイナスドライバーでとりました。
きったな。ちっさい蜘蛛出てきたぁぁいゃぁぁあ。
中のスポンジは雨水でしめっていて汚い状態でこれを乾かすのに数日干しときました。
太陽光直接はあまり良くないかな?まあいいや普通に窓辺に置いておきます。
次もシートの縫い目から水が入りそうな作りだったのでゴミ袋のビニールをかぶせてから表皮をかぶせました。防水対策バッチリですね。
それではようやくタッカー打っていきます。
ガチャン
あれ?入らない?
ちゃんと床につけて。
ガチャン
え?
垂直にやればいけるかな。
ガチャン
、、、行けないやんけ
全然刺さらない、半分も刺さらない。トンカチで打っても芯がつぶれる。あーまたうまくできぬ。
もうね、すぐ対策調べました。
調べてわかったこと。
- 短い足の芯、針を使う
- エアーツールのタッカー使う
- シートベースをあたためる
買いに行くのも面倒だったので半信半疑でシートベースをドライヤーで温めてから打った。
そんな柔らかくならないでしょ。
「ガチン!」
えーーー入った。
え、すごい。
物は使い方しだいなんだなー。
まあでも面倒なんですけどね。
手が3個あったら楽だなこりゃ。
今回使ったのはダイソーのタッカーではないと思うのですがメイドイン台湾です。借りてきました。ダイソーの300円タッカーは安くて強いらしいですよ。が、それでも入らない人がいるようなのでベースの硬さもあるのかな?
あとは対角線にとめてあたためてとめて。
おっけー!きったなーい!
こっから余計な部分はカットして意外と表面は綺麗になったな。素人でもできる形だったのかな。
シート表皮の折り曲げたシワが伸びたら全然オッケーでしょう。
ゴム入りのシートカバーも昔使っていたことありましたけどやっぱり少しシワが残っていたので今回の張り替えタイプは満足いく仕上がりでした。ちょっとずつ直っていくセピア。
あとはキャブのガソリン漏れが早く治るといいな。