ワイルドスピードシリーズも好きで見ています。
今回は大好きなジェイソンステイサムの出番がほとんどなかった。
シリーズ何作目かの敵の息子さんが復讐しにくるというストーリー。久しぶりに観たのでもうだれがだれだかさっぱりわからんのです。
あまり過去の作品を見返す事もないので、あれ？これは誰だったかな？となってしまってこれはシリーズの最初から見直した方がおもしろいかもしれない。となりました。
試しに最初の作品を見てみると2001年なんですね！中学生の時に車好きの友達がDVDを持っていて一緒に観たような記憶があります。
出演者の方々もすごく若くて、懐かしくて、なんだか泣きそうになりました。豪華な俳優さんと自分のような一般市民を一緒にするのは申し訳ないけど、みんな老けたなあ。。悲しいのではなく、懐かしい、同窓会というか、ホームビデオを見ているような感覚になったので、昔好きだった映画を見返すというのは面白い発見でした。この一作目のヒットが無かったら20年も続かなかったんだなーなんて思いながら楽しめました。
ありえない。なんなんだこの物語は。久しぶりに見て後悔した映画。Amazonプライムで見て感想を書いています。これがまるまる実話だとしたら本当に可哀想な話。もしかしたらキリスト教の教えみたいな物が含まれていて自分には伝わらなかったのかな？この感動が？どこが？
率直な感想としては、大人たちがテキトーな事して子供を殺してしまったのにわたし達かわいそうでしょお涙頂戴ってしてる物語にしか見えなかった。
ネタバレ含みます。
心が病んでいるもと軍人の男の元に9歳の女の子が実の娘だと言って一緒に暮らし始めるストーリー。
部屋は荒れて家賃も滞納している。預かるのを拒否していた男だが行き場がないからと、DNA検査結果出るまで預かることになった。担当の職員は高校の同級生のようで、男を信頼しているようだ。何かあったら責任を取ると言って預けた。結果クビになるんですけど！
男は酒とタバコと薬を飲んでいる。精神的な薬？それらすべてを、たちきってタルサと共に生きていくのかとおもわれた。
学校まで近いから歩いていけると言う女の子タルサ。気をつけて行くようにと仕事で手が離せない父が見送る。案の定事故にあって脳内出血。運が悪すぎる。基本的にアメリカの通学は送り届けるものだと思ってたからそれをしないことにびっくりしたし、こんな事あったら後悔から立ち直れないだろ。
救急車で運ばれ、一命を取り留めたが、やはり手術が必要だと言われる。助かる確率は50パーセント。
入院中、頭が痛そうにしているのに教会の仲間達が勢揃いで大合唱！大感動！頭いかれてんのか？神父が素で声デカくてイライラする。
しばらくして前から約束していた小学校で行われる父親とのダンスパーティに、手術前に病院を抜け出して車椅子で参加するサプライズ。医者や看護師もグルになって？絶対安静にした方がいいやろ。
直前に喧嘩で捕まった親父は接触禁止令が出ているがみんな見て見ぬふり。アメリカだなぁ。
結果、手術は失敗して死んでしまう。タルサ。。
一年後に男は例の同級生と結婚して妊娠してハッピーエンド風に終わる。
いやいや悲しすぎるだろこれ。しかも男は5年前に妊娠した彼女を追い詰めて自殺させているのよ。なんで自分だけ背負って断ち切って立ち直って生きて行く頑張る大人みたいな事になるんだ？何人殺してんのよ。こんなサイコパス野郎の映画で何が感動するのかわからない。
しかもDNA検査結果の伝え方！死んでしまって悲しんでいる時にあなたはよくやったわ。本当の娘ではなかったのに。検査結果でたわ。って、、言い方あるだろ！というかもういわなくて良いだろ。。なんだ娘じゃなかったのかならいいかとはならないでしょ。黙っておけ。だいたいこの女が預けなければ死ななかった物語だろこれ。胸糞でした。
ランボー見た事ないのにいきなり最終作品を観た。最初の方の尋問するところからかなりグロテスクなシーンでした。いきなり容赦なさすぎてびっくりしました。笑
いやでもその後に戦闘シーンに突入していくわけですけどほんと容赦なくキルしていく伝説の男。最後の方油断しすぎだろと思いましたけど大迫力でした。
韓国映画で好きなパターンでした。
妻を毒殺したが、遺体安置所から消えてしまった。妻は生きている？
過去の事件と因縁とまさかこの人が、パターン。
プランマンとか、がんばれチョルスでもそうだけどそんな過去があったんだーっていうのを後半で明かして行くスタイル結構好き。
